収益物件について
このサイトは今多くの方が注目している収益物件に関してのメリットやデメリット等様々な情報を紹介するサイトです。
不動産投資をしたことのない人や興味のある人、初心者の方等是非参考にして頂ければと思います。
ではまず皆さんに質問ですが、「収益物件」とはどんな物件の事をさすのかご存知でしょうか?言葉からなんとなく連想できるかもしれませんが、詳しいことはわからないという方の為に説明します。
「収益物件」とは賃貸マンションや賃貸アパート、賃貸テナントとして貸し出すことで家賃収入を得る事を目的として購入した不動産物件の事を指します。
ひとえに収益物件といっても種類は様々あり、主なものをご紹介します。
①住居系
これはいわゆるマンションやアパートの事です。
立地や大きさにもよりますが手ごろに購入出来る価格が魅力で、物件数も多く、初めて収益物件をもつ方は住居系の収益物件から始める事が多いですね。
②事務所・オフィス系
これは字の通り企業が使用するためのオフィスや事務所の事をさします。
基本的に借り手は法人である事が大きな違いで、個人と事なり長期間賃貸として使用されるケースも多く、安定し収益が期待できます。
③テナント系
これは例えば飲食店やコンビニ等の店舗や倉庫等をさします。
飲食店や、美容院、コンビニや医院等街中にあるこれらのお店などは基本的に不動産オーナーへ賃料を払って営業を行う事がほとんどです。(ごく稀に自身で所有している物件に店舗を構えるケースもありますが)
テナント系の場合もしテナントが何らかの理由で閉店、移転してしまった場合、次のテナントが決まるまでの期間が住居系や事務所・オフィス系と比べて長い為、その間の収益が入らないことがあります。
次のページからはさらに詳しく紹介していきたいと思います。